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ニュートリション〜タンパク質について2〜 | M.Bトレーナーのブログ

ニュートリション〜タンパク質について2〜

トレーナー

こんにちは!

M.Bトレーナーです!!

今回は前回の続き、タンパク質について第二弾!ということで進めていきたいと思います!!

一日に摂るべき量は??

前の内容でも話しましたが、過剰摂取はオーバーカロリーや内臓への負担がかかるため

適切な量を摂ることが大切です!

では1日あたりどの程度のタンパク質を摂るのが良いかというと

一般人では体重1kgに対して1g、アスリートやスポーツを頻繁にする人では

体重×1.5~2g程度の摂取が良いと言われています。

つまり体重60kgの人であれば60g~120gくらいの量が摂れればgoodです!

(データ:日本食品標準成分表2015年版(七訂)の値をもとに算出)

上記は食品に含まれるタンパク質のおよその目安になります。

もちろんお米などにも微量のタンパク質が含まれているのでこういった食品だけで目安量に届く必要は

ありません!

肉や魚だけでみると300g以上が必要で中々の量を食べなければならないので

豆腐や豆など副菜やサラダの枠を上手に活用しましょう!!

1回で摂るべき量!!

先ほどは1日で摂取すべき量について話しました。では1回の食事で沢山摂って

夜とか少なくていいのか?と言われればそういうわけではありません。

一回の食事からタンパク質を20g,30g,40gと段階的に摂取して

体に吸収される量を比較した研究があります。

結果、20g~30gの間では吸収率が右肩上がりになりましたがそれ以上の摂取では大きな差は無いという

ものでした!

つまり1回の食事や間食で摂取するべき最大量はタンパク質30g程度ということになります。

ですからアスリートは1日量を補うために食事を複数回に分けて行うべきなのです!

タンパク質と組み合わせるべき栄養は???

たんぱく質は消化から吸収まで脂質や糖質より時間がかかります。

そのため吸収効率が上がるように他の栄養素を組み合わせることが大切です!

組み合わせとしてはビタミン群(ビタミンB2.B6,)糖質が重要です。

ビタミンBはタンパク質の代謝を促進する効果があります。

糖質は分解されインスリンというホルモンの効果によって体内に吸収されます。

その際にインスリンの効果により、タンパク質の吸収率も上がるという研究結果が

近年表れています。

ダイエットのために炭水化物を抜く人がいますが筋肉をつけるためには最低限の

量を摂取することをオススメします!

☆親子丼はたんぱく質も糖質も摂れますし卵にはビタミンも含まれてるのでgoodですね!

本日はタンパク質について少し深掘りしてお話ししました。

筋トレを始めたからプロテインやタンパク質の摂取量を急激に増やすという人もいますが

急な変化や過度な摂取は胃や腸への負担が大きくなり逆に体の不調の原因にもなります。

また、健康診断を定期的に行なっていると腎臓や肝臓の数値が上がってしまうことも

時折見受けられます。

自身の健康やコンディションは日々の細かい運動や食事から、、、地道な積み重ねが

重要になります!

この記事が少しでもそういった手助けになればと思います。

以上、M.Bトレーナーでした!!

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