怪我をした時の対応!RICE処置は古い??

トレーナー

こんにちは!M.Bトレーナーです!

今回は怪我をしてしまった際の一般的な処置の方法をお伝えしたいと思います!

RICE処置

捻挫や打撲など怪我をしてしまった際に重要なのは『炎症を抑える』ことです。

炎症とは怪我した際に体の組織の中で起こる反応で回復を遅らせる要因として考えられています。

その中でも「腫れ」を抑えることが大切でその為にもRICE処置というものが知られています!

RICE処置とは

R:Rest  休ませることで血流量を減らし腫れを抑えます

I :Icing  冷却です。こちらも冷やすことで血流や腫れを抑えます

C : Compression 圧迫のことで腫れを抑えることを目的に行います

E : Elevetion 挙上という意味で怪我した部位を心臓より上げることで腫れを抑制します

このRICE処置が有効だと言われていましたが、近年はこの処置にも疑問を持つ人が増えてきました!

安静や冷却は早期復帰にベストな手段なのか、、、という疑問です。

理由としては、ケガした組織を修復する為の栄養を運んでくれるのが血液であり

安静や冷却で血液の流れを抑えると健康な組織に戻るのも遅れることが考えられるからです!

では何が最善な手段なのか、、、

近年は『POLICE』や『PEACE&LOVE』という言葉が普及しています!

『POLICE』や『PEACE&LOVE』とは、、、、

RICE処置のように安静的な対応では怪我の治りが緩慢になってしまうことは何となく理解できたかと思います。そこで更に治癒を早めるために提案されたのが上記の『PRICE』や『LOVE&PIECE』です。

P : Protect 保護という意味です。患部を保護することで再受傷や悪化、腫れを防ぐことが目的です。

OL : Optimal Loading 最適な負荷を意味しています。先ほど述べたように安静だけでは組織の修復には不十分ですし、痛みが増えないくらいの負荷をかけることで筋力や関節の昨日をなるべく正常に保つことはリハビリをスムーズに行うことへも重要です!

I : Ice 冷却

C : Compression 圧迫

E : Elevetion 挙上

先ほどの説明にもありましたが冷却、圧迫、挙上になります。矛盾を感じる点もあるかと思いますが冷却や挙上も使うタイミングが重要です。詳細なことに関してはまた別の機会にお話ししたいとおもいます!!

最後に PEACE&LOVE についてです! 

Protection(保護)Elevetion(挙上)

A : Avoid anti-inflammatoties 難しい言葉ですが、、つまりは『抗炎症薬』の使用を控えましょう!ということです。炎症は組織が修復する過程で必要なため薬の服用は回復を遅らせる可能性があるため過度な薬に頼ることは控えましょう!

C :Conpression(圧迫)

E : Education 文字通り『教育』です。ケガの状況や状態を正確に伝え、正しい対処法を指導します。これにより過度な薬の服用や不適切な治療法を避けることができます!

後半のLOVEですが主にリハビリの過程を説明しています。

L : Load 負荷を意味しています。体の反応を見ながら可能な範囲で徐々に負荷を上げていきます。

O : Optimism 楽観思考、前向きに!リハビリは正直やればやるほど良くなるものではありません。その日の調子や前回のリハビリによるリバウンドもあります。一喜一憂せずにリハビリへ取り組むことが重要になります!

V : Vascularisation 血流を増やすことです!有酸素運動を取り入れることにより血流を上げ組織の治癒を早めることにつながります。

E : Exersice 運動です。筋力や体全体の動きなど、動かさないことにより失われる能力は大きいです。可能な運動は積極的に行い、体を健常な状態に保つ努力がリハビリでは大切になります。

少し長くなってしまいましたが、ただ冷やしたり安静にしていれば良いわけでは無いことを認識していただければ幸いです!!

以上、M.Bトレーナーでした!!

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