J所属トレーナーの呟き

トレーナー

初めまして、M.Bトレーナーです!

自分の知識のインプットやアウトプット、またトレーナーを目指している学生などのために

日々の記録や感じたこと、ささやかな情報などをお届けできればと思います!

また、学生でスポーツをされている方や保護者の方にも見ていただきケガの防止や

身体のことへの理解も深めて頂ければ幸いです!

Jリーグ専属トレーナーになるまで、、、

初めて投稿なので自己紹介を兼ねてトレーナーを目指した過程やどのような経緯で現在の仕事に就いたのかお話ししたいと思います!

  • 目指したきっかけ

少しありきたりな話ですが、自分は小学生の頃からサッカーを始めて高校3年生まで部活に所属していました。中学生の時には足首の骨折や骨端症(いわゆる成長痛)に悩まされ思うようにサッカーができない時間が多くありました。その時期にトレーナーの方が親身になってサポートしてくださり自分もこんな人になりたいなぁと思いトレーナーを志しました

、、、というのが美談です笑

実際は小学生の時点で自分には才能がなくプロのサッカー選手になるのは難しいと感じ、しかしサッカーから離れるのは寂しいなと思って気付けばトレーナーという存在を意識して過ごすようになっていました(中学時代の話も実話です、トレーナーさんにはとてもお世話になりましたし尊敬してます!)

  • 大学へ入学

トレーナーを目指すにあたり医療資格を取得したいと思いトレーナーの資格と鍼灸の資格が取得できる4年生の私立大学へ進学しました。取得したい資格や勉強も専門的な為、4年間忙しい時間を過ごしましたが友人にも恵まれ無事に両方のライセンスを取得することができました。

深夜までバイトをして始発でスポーツ現場に研修に向かう、、今となってはそんなハードな日々も良い思い出ですがスケジュール管理が甘かったとも感じます、、

このトレーナーの資格などについてはまた改めてお話しできればと思います!

  • 卒業間近に突然の、、

学生の頃から大学近くの接骨院でアルバイトをしており卒後もそのまま就職かと考えていました。トレーナーになるんじゃないの??と感じた方もいるかと思いますが、現実的にサッカー・Jリーグのトレーナになるのは本当に一握りの人であり自分には難しいとここでもネガティブなマインドになっていました。

ところが11月の終わり頃、大学で1番お世話になっていた先生から突然のメール(この先生はJリーグの人と繋がりがあったり現場にも出ているスーパーな先生です)

『知り合いの人が若いトレーナー探してるんだけど、どうですか?』

この1通のメールが諦めていた自分の運命を変えてくれました。

2つ返事で連絡を返し、現在まで至ります。

文字に起こせば大した内容では無いかと思いますがトレーナーを目指している人に

自分がまずお伝えしたいのは

  • 日々の努力を怠らないということ
  • 人と人との繋がりを大切すること

至ってシンプルなことです。

後に聞いた話ですが連絡をくださったこの先生は、知人から連絡を受けた時に僕のことが頭に浮かんだとのことでした。そう言って頂けただけで自分のこれまでの努力が報われたと感じました。

長々と書いてしまいましたが今後は自分の興味のある内容や日々の記録を書き留めていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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